畳・襖・障子・アミ戸張替・和室リフォーム｜株式会社松本｜栃木県宇都宮市

若いチカラで会社をリードしていって欲しい

■ 創業100年を迎え思うこと おかげ様で「たたみの松本」は今年創業100周年を迎えました。 畳屋として100年。 そう考えるだけで、歴史の重みに震えを感じずにはいられません。 一般的に畳の寿命は10年～20年とされていますが、丁寧にメンテナンスを繰り返し、裏返しや表替えを行えば40年～50年使うことも可能とも言われています。その点で言えば、畳屋とお客様とのお付き合いは一生の関係となるのです。 しかし、忙しい現代人には時間がありません。 とても畳のメンテナンスに時間はかけられませんし、温暖化による気候の変化で畳が受けるダメージも昔とは比べものになりません。 また、日本において西洋の現代建築が主流となったことで住環境は劇的に変化し、畳には耐久性・柔軟性・健康性が求められるようになりました。 さらに日本の住宅事情と人々のライフは多様化の一途を辿り、どんな暮らしにも合う畳が求められるようになったのです。 こうしたニーズを受け私たちが注目したのが耐久性・健康性・意匠性を併せ持つフリーフォームマット「おり座」です。 栃木県において、「おり座」を扱えるのは当社だけであり、住まう人の理想の暮らしを具現化していくためにもっと「おり座」を広めていきたいと考えています。

■ 課題は営業部門の強化 当社にとって喫緊の課題は人材です。 特に、営業部門の強化が急務です。 お客様からのご指名はひっきりなしであり、商品力、技術力には圧倒的な自信があります。 しかし、人が足りない。 売れる仕組みは整っています。あとは、みなさんのお力だけです。 住宅業界での経験がある方。 提案営業の経験がある方。 付加価値の高い仕事がしたいという方。 お客様の夢を叶える仕事がしたいという方。 当社でみなさんのやりたいことを実現してみませんか。